2009年5月9日土曜日

なんだかなー。それって日本の問題じゃないよね。

日本製「性暴力ゲーム」欧米で販売中止、人権団体が抗議活動


欧米ソースのニュースを右から左へ翻訳しているだけ。ニュースに当たるかどうかすらわかりませんが。
ネット上ではいろいろ議論が出ているみたいです。

個人的には最後に書きますが、もう少し考えてやるべきかと。#くだんの団体の売名行為だというのであれば[考える]ということはなされないのでしょうが。求めるべきは効率、目的達成ではなく、売名であり、集金であり、そのついでに世論(大衆)を味方にしてありもしない権力を振るうことなんでしょうし。

疑問というか、反論というか。

1)欧米の人に日本人の年齢を尋ねてもおそらく当たらないですよね。
欧米の人から見ると日本人の顔は童顔に見えるそうです。(まあ、小柄な体格からの印象もあるのでしょうが)欧米に日本で言うところのアダルトソフトが存在するのかは知りませんが。日本の熟女もの(20代後半から40前半くらい?の女性を対象にしたものの画像を見てもおそらくハイティーンと見えるんでしょうね。(となると、向こうの人の価値観で言うところの成人女性がいなくなってしまいますがw)

2)そもそも国内向けに販売されているものを(おそらく不正に)輸出している。
国内販売するために、国内審査団体の審査を受けているソフトを、海外に対応するパッチを勝手に作って現地字幕を作成して輸出するまた別の会社が存在するわけで。たたかれるのは製造元ではなくそういった海外向けに輸出をしている仕様変更会社であり、現地で売っても大丈夫という法的確認手順を踏まずに適当に販売している流通業者である。と私は考えます。

これ以上は中傷や、偏見が入りそうなので置いておきます。
#基本的にこういったソフトは代償行為による犯罪の抑制に繋がっているという考えをわたしはしています。

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